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10年程前に引越した時の話です。

主人25、私23才の時に結婚しました。

お互い若かったのでとにかく住めればいいということで、あまり希望を出さずに社宅を申請したら築38年2DKのアパートに決まってしまいました。

トイレは和式、畳には小さな虫、どこからか入ってくる隙間風・・・。

ここまでひどいと思っていなかった私はどうにかしてここを出ることばかり考えていました。

マンションを買おうか決めかねていた時、主人の上司のつてで、社宅の移動の話が舞い込んできました。

移動先は築10年の3LDK。

これを逃すと後は無いと思い、二つ返事でOKし、2週間以内に入居することが条件で、すぐに引越しすることになりました。

当時社宅では入居する人が修繕や清掃をする決まりだったのですが新居に着き、玄関のドアを開けるとものすごい匂いがしました。

5年程人が入っていなかったらしいのですがその間一切手付かずで、とにかくカビと埃が充満していて息ができない程でした。

トイレは便器も壁もカビで真っ黒、風呂場も新しくしたというバスタブ以外は真っ黒でした。

空気を入れ替え、何とか呼吸はできるようになったのですが、もう何から手をつけていいのかわかりませんでした。

でも3日後には引越し業者に頼んでしまっていたのでその場でダスキンのお掃除サービスに連絡をしました。

本来は日常の家事代行くらいのサービスだと思います。

ここまでひどいとはダスキンの方も想像していなかったと思います。

びっくりした顔をしてらっしゃいましたが、2人で作業に取りかかってくれました。

時間になり、家を訪れると、「すみません、ここまでしかできませんでした。

」と、申し訳なさそうなお2人の姿。

いえいえ仕方ないですよと中に入ると、とてもきれいに掃除されていました。

埃で真っ白だった床は光を取り戻し、真っ黒だったトイレもお風呂も多少のカビを残しただけでピカピカでした。

おかげでその後無事引越しを終えることができました。

私たち夫婦だけではきっと3分の1も片付かなかったと思います。

お掃除のプロはすごいと心から感心しました。

使用したくなったらレンタカー 軽トラサイトを見よう。

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